基本情報技術者試験の休憩時間と飲み物ルール!科目間の過ごし方ガイド

基本情報技術者試験は科目Aが90分、科目Bが100分と長丁場の試験です。「休憩時間はどれくらいあるの?」「飲み物は持ち込めるの?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、基本情報技術者試験の休憩時間のルールや飲み物の持ち込み条件、科目間の過ごし方について詳しく解説します。試験当日を万全の状態で迎えるためのヒントをお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

この記事のポイント
  • 科目Aと科目Bの間に最大10分の休憩がある
  • 試験室内への飲み物は条件付きで水のみ持ち込み可能
  • 休憩中にスマホや参考書を見ることはできない
  • 長時間の試験に備えた体調管理のコツがわかる
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基本情報技術者試験の休憩時間と飲み物ルール

基本情報技術者試験の休憩時間と飲み物ルール

科目Aと科目Bの間は最大10分

基本情報技術者試験はCBT方式で実施されており、科目A(90分)と科目B(100分)の2つのパートに分かれています。この2つの科目の間に、最大10分間の休憩時間が設けられていますね。

ただし注意してほしいのが、この10分という時間は「最大」であるということです。科目Aを早く終えたとしても、休憩時間が延びるわけではありません。10分はあくまで固定の上限で、科目Aの終了時点から10分後には自動的に科目Bがスタートしてしまいます。

また、休憩を取らずにそのまま科目Bに進むことも可能です。集中力が途切れるのが嫌だという方は、あえて休憩なしで続ける選択肢もありますよ。

科目Aを早く終えても休憩は最大10分のまま変わりません。10分を過ぎると科目Bが自動開始されるため、時間管理には十分注意しましょう。

試験全体の所要時間は最大で約3時間10分(科目A90分+休憩10分+科目B100分)になります。長丁場になるので、休憩時間の使い方を事前にイメージしておくことが大切です。私自身も受験前に「10分で何をするか」を決めておいたことで、当日は落ち着いて過ごせました。

試験室内で飲める飲み物の条件

基本情報技術者試験の試験室内には、条件を満たせば水を持ち込むことができます。以前は一切の飲み物が禁止されていた時期もあったようですが、現在は一定のルールのもとで許可されていますね。

持ち込みが認められている飲み物の条件は非常に厳格です。お茶やコーヒー、ジュースなど水以外の飲み物は一切持ち込めません。また、水筒やマグカップなどペットボトル以外の容器もNGとなっています。

項目条件
飲み物の種類水のみ(お茶・コーヒー・ジュース不可)
容器無色透明のペットボトルのみ
ラベルすべて剥がすこと
本数・容量1人1本まで、1000ml以下
置き場所試験中は机の上に置く
試験後必ず持ち帰ること

ラベルを剥がし忘れるケースが意外と多いようなので、試験会場に入る前に必ず確認しておきましょう。会場によっては入口でチェックされることもありますよ。

休憩中にできること・できないこと

科目Aと科目Bの間の休憩時間にできることは、実はかなり限られています。試験会場のルールをしっかり理解しておかないと、思わぬトラブルになりかねません。

まず、休憩中にスマートフォンや参考書を確認することはできません。これらの私物はすべてロッカーに預けた状態であり、休憩中にロッカーを開けることは許可されていないためです。「休憩時間にちょっと最終確認を…」という作戦は使えないんですよね。

  • トイレに行く
  • 水を飲む(持ち込み条件を満たしている場合)
  • 軽いストレッチをする
  • 深呼吸をしてリラックスする
  • スマホを見る・操作する
  • 参考書やノートを確認する
  • 食べ物を食べる
  • 他の受験者と会話する

もし休憩中にスマートフォンを使用したり参考書を見たりすると、不正行為とみなされて試験が無効になる可能性があります。最悪の場合、退場を命じられることもあるので絶対にやめましょう。

メモ用紙は休憩時に交換される

CBT方式の基本情報技術者試験では、テストセンターが用意したメモ用紙とボールペンを使うことができます。自分のメモ用紙やシャープペンシルの持ち込みはできませんので注意してくださいね。

科目Aと科目Bの間の休憩に入るタイミングで、試験監督員がメモ用紙を回収します。そして科目B開始前に、新しいメモ用紙が配布される仕組みです。つまり、科目Aで書いたメモを科目Bに持ち越すことはできないということですね。

メモ用紙が足りなくなった場合は、試験中でも試験監督員に合図すれば追加のメモ用紙をもらえます。遠慮せずに手を挙げて大丈夫ですよ。

科目Bではアルゴリズムやプログラミングの問題が出題されるため、メモ用紙の使い方が合否を左右するといっても過言ではありません。トレースを書いたり、条件を整理したりするのに新しいメモ用紙をフル活用しましょう。試験終了後はメモ用紙はすべて回収されるため、持ち帰ることはできません。

ちなみに、メモ用紙の枚数や大きさはテストセンターによって異なることがあります。A4サイズが2枚程度というケースが多いようですが、気になる方は事前に確認しておくと安心です。

試験室内での飲食禁止ルールの詳細

基本情報技術者試験の試験室内では、水以外の飲食は一切禁止されています。ガムやアメ、チョコレートなどの軽食も持ち込むことはできません。

食事が必要な場合は、試験前後に会場の外で済ませる必要があります。科目Aと科目Bの間の10分間の休憩でも、試験室の外に出て飲食することは時間的に厳しいのが現実です。10分はトイレと気分転換であっという間に過ぎてしまいますからね。

そのため、試験前の食事タイミングが非常に重要になってきます。試験開始の1〜2時間前には食事を済ませておくのがおすすめですね。空腹すぎても満腹すぎても集中力が落ちるので、腹八分目を意識しましょう。

注意

試験会場周辺にコンビニやカフェがない場合もあります。事前に会場周辺の環境を調べておき、必要であれば軽食を持参して会場の外で食べられるよう準備しておきましょう。

低血糖で頭が回らなくなるのが一番もったいないので、当日の食事計画は前日のうちに考えておくことをおすすめします。おにぎりやバナナなど、消化の良いものを選ぶと良いですよ。

持ち物について詳しく知りたい方は、基本情報技術者試験の持ち物リストもあわせてチェックしてみてください。

基本情報技術者試験の休憩を活かす体調管理

基本情報技術者試験の休憩を活かす体調管理

前日の過ごし方で当日が決まる

基本情報技術者試験の当日にベストパフォーマンスを発揮するためには、前日の過ごし方がとても大切です。約3時間の長丁場を集中力を保って乗り切るには、コンディション作りが欠かせません。

前日にやっておきたいことは、まず十分な睡眠を確保することです。最低でも7時間は眠るようにしましょう。試験前夜に詰め込み勉強をしたくなる気持ちはわかりますが、睡眠不足は集中力と判断力を大きく低下させます。

  • 持ち物の準備を完了させる(本人確認書類・水など)
  • 会場までのルートと所要時間を確認する
  • アルコールは控える
  • 早めに就寝して7時間以上の睡眠を確保する
  • 翌朝の食事メニューを決めておく

また、前日に軽く過去問を解いて「解ける感覚」を確認しておくのも効果的です。ただし、深追いは禁物です。わからない問題に出会ってしまうと不安が増すだけなので、サッと確認する程度にとどめましょう。

試験会場が初めての場所であれば、Googleマップなどで事前に場所を確認しておくと安心です。当日に道に迷って焦るのは避けたいですからね。

当日朝の準備と食事のコツ

試験当日の朝は、余裕を持って行動することが最も重要です。ギリギリに会場に到着するとバタバタしてしまい、集中力が乱れる原因になります。受付開始の15〜30分前には到着するくらいのスケジュールで動きましょう。

朝食は試験開始の1〜2時間前に済ませるのが理想的です。脳のエネルギー源であるブドウ糖を補給するために、ご飯やパンなどの炭水化物を中心にしたメニューがおすすめですね。

おにぎり、バナナ、ヨーグルトなど消化に良いものを選びましょう。カツ丼などの揚げ物は消化に時間がかかるため、試験前には避けた方が無難です。

カフェインについても少し触れておきます。普段からコーヒーを飲む習慣がある方は、当日も適量を摂取して問題ありません。ただし、普段飲まない方が「集中力アップのために」と無理にカフェインを摂ると、トイレが近くなったりお腹を壊したりするリスクがあるので注意してください。

会場に着いたら、まずトイレの場所を確認しましょう。休憩時間は最大10分しかないので、トイレの位置を把握しておくだけで時間を有効に使えます。また、水のペットボトルのラベルが剥がしてあるかも最終チェックしておくと安心ですよ。

10分間の休憩を最大限活用する方法

科目Aと科目Bの間の10分間は、使い方次第で科目Bのパフォーマンスを大きく左右します。たった10分ですが、計画的に使えば頭をリフレッシュさせることができますよ。

まず最優先はトイレです。科目Bは100分間ありますので、途中でトイレに行きたくなると集中力が一気に落ちてしまいます。尿意を感じていなくても、念のため行っておくのがおすすめです。

トイレに行く(2〜3分)

科目Bは100分の長丁場です。尿意がなくても必ず行きましょう。

水分補給をする(1分)

一口二口で十分です。飲みすぎるとトイレが近くなるので注意。

軽いストレッチで体をほぐす(2〜3分)

首・肩・腰を回して血行を促進しましょう。座りっぱなしの疲労が和らぎます。

深呼吸で気持ちを切り替える(1〜2分)

科目Aの結果は考えず、科目Bに集中するための気持ちの切り替えをします。

席に戻って科目Bの開始を待つ(1〜2分)

余裕を持って着席し、新しいメモ用紙を確認しておきましょう。

科目Aが難しく感じた場合でも、引きずらないことが大事です。「科目Aはもう終わったこと」と割り切って、科目Bに全力で臨みましょう。基本情報技術者試験は科目ごとに採点されるので、片方で挽回することも十分可能ですからね。

長時間の試験で集中力を保つコツ

約3時間にわたる基本情報技術者試験で集中力を最後まで維持するのは、なかなか大変です。しかし、いくつかのテクニックを使えば、集中力の低下を最小限に抑えることができますよ。

まず大切なのは、問題を解くペースにメリハリをつけることです。科目Aは60問を90分で解く必要がありますが、すべての問題に同じ時間をかける必要はありません。わかる問題はサクサク解いて、迷う問題はマークをつけて後回しにする戦略が有効です。

CBT方式では画面上で「あとで見直す」フラグを立てられます。迷った問題にはフラグを立てて、残り時間で見直す習慣をつけましょう。

姿勢も集中力に大きく影響します。前かがみの姿勢が続くと、首や肩が凝って頭がぼんやりしてきます。ときどき意識的に背筋を伸ばして、深呼吸をするだけでもリフレッシュ効果がありますね。

また、試験中に目が疲れてきたら、数秒間だけ目を閉じて休めるのも効果的です。CBT方式はずっとパソコン画面を見続けるため、目の疲労が蓄積しやすいんですよね。持ち込み可能な目薬を使うのも一つの手です。

CBT方式の試験について詳しく知りたい方は、基本情報技術者試験のCBTとはの記事も参考にしてみてください。また、電卓の持ち込みについて気になる方は電卓持ち込みのルールをご確認ください。

まとめ

基本情報技術者試験の休憩時間と飲み物ルールについて解説しました。科目Aと科目Bの間には最大10分の休憩があり、その間にトイレやストレッチなどで体と頭をリフレッシュさせることが大切です。

飲み物は無色透明のペットボトルに入った水のみ、ラベルを剥がした状態で1本まで持ち込みが可能です。お茶やコーヒーなど水以外の飲み物は持ち込めないので、事前に準備しておきましょう。

休憩中はスマホや参考書を確認することはできません。メモ用紙も科目間で交換されるため、科目Aのメモを科目Bに持ち越すことはできない点も覚えておいてください。

この記事の要点まとめ
  • 休憩は科目間に最大10分(10分後に自動で科目B開始)
  • 水のみ持ち込み可(無色透明ペットボトル・ラベル剥がす・1本1000ml以下)
  • 休憩中のスマホ・参考書の使用は不正行為になる
  • 前日の睡眠と当日朝の食事が集中力維持のカギ

約3時間の長い試験ですが、事前準備をしっかりしておけば安心して臨めます。前日は早めに寝て、当日は余裕を持って会場に向かいましょう。万全の体調で試験に挑んで、合格を勝ち取ってくださいね。

基本情報技術者試験の勉強や対策には、基本情報技術者試験の学習アプリもぜひ活用してみてください。

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