基本情報技術者試験の試験時間は、科目Aが90分、科目Bが100分です。2科目の間には最大10分の休憩があるため、予約した試験開始時刻から終了予定時刻までは最大200分(3時間20分)になります。
ただし、当日は受付や注意事項の説明もあります。会場に何時間いればよいのか、科目A免除者はどれくらいかかるのかまで分からないと、移動予定を立てにくいですよね。
この記事では、基本情報を初めて受験する方に向けて、科目ごとの制限時間と休憩、受付から退館までの所要時間を公式情報に沿って整理します。
- 科目Aは90分で60問
- 科目Bは100分で20問
- 最大10分の休憩を含めて合計200分
- 受付を含めて当日は約4時間を確保
基本情報技術者試験の試験時間

科目Aは90分・60問
科目Aの試験時間は90分、出題数と解答数は60問です。すべて四肢択一式で、単純平均では1問あたり1分30秒になります。
実際には、すぐ答えられる知識問題と、計算や読解に時間がかかる問題が混在します。全問へ同じ時間を割り当てるのではなく、迷う問題を後回しにできる余白を残すのが現実的ですね。
| 科目A | 内容 |
|---|---|
| 試験時間 | 90分 |
| 出題数・解答数 | 60問・60問 |
| 出題形式 | 多肢選択式(四肢択一) |
| 単純平均 | 1問あたり1分30秒 |
科目Bは100分・20問
科目Bの試験時間は100分、出題数と解答数は20問です。単純平均は1問あたり5分ですが、アルゴリズムとプログラミングを中心に、文章や擬似言語を丁寧に追う問題が多くなります。
科目Aより問題数は少ないものの、1問の読み取りに時間がかかりやすい科目です。「100分もある」と考えるより、難問で立ち止まる時間を決めておく方が安全かなと思います。
休憩込みで最大200分
IPAの基本情報技術者試験ページでは、科目Aを90分、科目Bを100分と案内しています。科目間の休憩は最大10分なので、試験と休憩の合計は最大200分です。
| 予約開始からの経過 | 内容 | 長さ |
|---|---|---|
| 0〜90分 | 科目A | 90分 |
| 90〜100分 | 科目間の休憩 | 最大10分 |
| 100〜200分 | 科目B | 100分 |
受験端末の操作説明を確認している間も、予約した試験開始時刻を過ぎると残り時間のカウントは進みます。受付や試験前の注意事項はこの200分に含まれないため、会場滞在時間はもう少し長く見積もる必要があります。
基本情報技術者試験の当日所要時間

受付から退館まで約4時間
試験会場は開始時刻の30分前から開場・受付が始まり、集合の目安は開始15分前です。2科目を制限時間いっぱい受ける場合、15分前の到着から終了予定までで3時間35分になります。
本人確認、注意事項の説明、試験室への移動、終了後の退室にも少し時間がかかります。移動時間を除いても、予定表には4時間ほど確保しておくと焦りにくいですね。
| 当日の区間 | 目安 |
|---|---|
| 到着・受付 | 開始15〜30分前 |
| 科目A | 90分 |
| 休憩 | 最大10分 |
| 科目B | 100分 |
| 退室 | 会場の案内に従う |
受付から受験までの順番を先にイメージしたい方は、基本情報技術者試験CBTの当日の流れも合わせて読んでおくと安心です。
科目A免除なら約2時間
科目A免除の修了認定者は、科目Bの100分だけを受験します。科目間の休憩はないため、予約開始時刻から終了予定時刻までは100分です。
15〜30分前の来場と受付、退室までを含めると、会場滞在は2時間前後を見ておくとよいでしょう。予約内容によって案内が異なる可能性もあるため、マイページと確認メールに表示された時刻を最優先にしてください。
試験時間から当日を逆算
通常受験なら、科目A90分、休憩最大10分、科目B100分で最大200分です。受付を含めると約4時間、科目A免除者は約2時間を予定に入れておけば、終了後の移動にも余裕を持ちやすくなります。
- 開始15〜30分前に会場へ着く経路を調べる
- 予約確認メールで開始時刻と受験区分を見る
- 科目間の休憩は最大10分として予定を組む
- 終了直後に動かせない予定を入れない
制度上の時間が分かったら、次は自分の解答ペースを整える段階です。演習で時間が足りないと感じる方は、基本情報技術者試験で時間が足りない原因と対策を参考に、科目ごとの見切り時間を決めておきましょう。


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