基本情報技術者試験の合格証明書を申請する方法|合格証書との違い・手数料・届くまで

基本情報技術者試験の合格証明書をオンラインで申請する人

基本情報技術者試験に合格したことを勤務先や学校へ証明するため、「合格証明書はどこで申請するのか」「いくらかかり、いつ届くのか」と迷っていませんか。

合格証明書は、合格者全員へ送られる合格証書とは別の書類です。受験者マイページから本人が申し込み、審査と支払いを経て普通郵便で受け取ります。提出期限がある方は、必要日から逆算して早めに手続きを始めましょう。

この記事のポイント
  • 合格証明書は受験者マイページから申請する
  • 合格証書とは発行者・申請・再発行の扱いが違う
  • 交付手数料は普通郵便送料込みで1通700円
  • 審査と発送にそれぞれ1週間程度かかる
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目次

基本情報技術者試験の合格証明書の申請方法

基本情報技術者試験の合格証明書をオンラインで申請する流れ

合格証書との違いを確認する

最初に押さえたいのは、合格証書と合格証明書は別の書類だという点です。名称は似ていますが、発行者や申請の要否が異なります。

比較項目合格証書合格証明書
発行者経済産業大臣IPA
申請不要本人による申請が必要
手数料不要1通700円
再発行不可必要に応じて申請
受け取り方合格者へ送付審査・支払い後に郵送

合格証書の発送時期や未着時の確認方法を知りたい方は、基本情報の合格証書が届く時期と確認順をご覧ください。本記事では、自分で申請して取得する合格証明書に絞って解説します。

申請できる時期と対象者

基本情報技術者試験の合格証明書は、正式な合格発表後から申請できます。試験終了時に表示された結果が合格基準を満たしていても、合格発表前は申請できません。

現在の基本情報技術者試験だけでなく、過去の試験制度で実施された情報処理技術者試験の合格者本人も対象です。受付期間は合格発表後、随時となっています。

受験年度や合格証書番号が分からなくても、申込審査では空欄のまま申請できます。サポート窓口へ番号を問い合わせるのではなく、まず申請手続きを進めましょう。

マイページで審査を申し込む

申請手続きはオンラインのみです。受験者マイページへログインし、「Step.1 合格証明書申込審査」から申請情報を登録します。利用者IDを持っていない場合は、新規作成が必要です。

登録した情報をもとにIPA事務局が合格履歴を確認し、発行できるかを1週間程度で審査します。承認されると、登録したメールアドレスへ案内が届きます。

STEP
受験者マイページへログイン

利用者IDがない場合は新規作成し、本人の情報を登録します。

STEP
合格証明書申込審査を申請

試験区分や分かる範囲の合格情報を入力して審査を申し込みます。

STEP
承認メールを待つ

IPA事務局が発行可否を確認し、通常は1週間程度で結果を通知します。

承認後に交付を申し込む

承認メールが届いたら、14日以内に「Step.2 合格証明書の交付申込」へ進みます。期限を過ぎると申込期限切れになるため、メールを受け取ったまま放置しないようにしてください。

  • 和文または英文を選ぶ
  • 必要な部数を指定する
  • 郵送先の住所を登録する
  • 交付手数料を支払う

複数の試験区分について証明書が必要な場合は、試験区分ごとに申請します。実際の入口と最新の操作案内は、公式の合格証明書交付申請ページで確認できます。

基本情報技術者試験の合格証明書の手数料と到着時期

基本情報技術者試験の合格証明書の手数料支払いから郵送まで

手数料は1通700円

合格証明書の交付手数料は、普通郵便の送料込みで1通700円です。和文・英文や部数を選び、交付申込の画面で支払います。

項目内容
交付手数料1通700円(普通郵便送料込み)
支払い方法クレジットカード、コンビニ、銀行ATM(Pay-easy)
追加費用支払い方法により払込手数料が別途必要
領収書申込完了後にマイページから出力可能

コンビニまたは銀行ATM(Pay-easy)を利用する場合、公式案内では払込手数料が別途330円かかります。支払い期限を過ぎると申込みが無効になるため、承認後は続けて支払いまで済ませると安心です。

届くまで2週間以上を見込む

到着時期は「申請から1週間で届く」という意味ではありません。最初に発行可否の審査があり、その後に交付申込と支払いを行う2段階の手続きです。

  • Step.1の申請から発行可否の確認まで1週間程度
  • 承認後にStep.2の入力と手数料の支払い
  • 入金確認後、発送まで1週間程度
  • 発送後は普通郵便の配達日数が別途必要

申請内容に不備がなく、承認後すぐに支払っても、手続き全体ではおおむね2週間以上を見込むのが現実的です。これは目安であり、申請状況や郵便事情によって前後します。

速達や発送日の指定はできない

合格証明書は普通郵便で送られ、発送日の指定や速達などのオプションには対応していません。勤務先や学校の提出期限が迫ってから申し込んでも、個別に早めてもらうことはできないため注意が必要です。

郵送先は、建物名や部屋番号まで含めて正確に入力してください。利用者情報に登録した申請者本人の氏名宛てで届くため、転居直後や表札と氏名が異なる場合も確認が必要です。

氏名変更や英文も申請できる

合格証明書は和文と英文を選べます。試験合格後に氏名を変更している場合は、変更前と変更後を1通で確認できる戸籍抄本など、公的書類の画像データが必要です。

旧姓での交付も申請できます。また、外国人の方は、条件を満たせば和文証明書の氏名を英字表記にしたり、公的書類に記載された通称を併記したりできます。

紙の証明書が郵送される

合格証明書はA4サイズで、氏名、生年月日、合格試験区分、合格証書番号、合格年月日、交付年月日などが記載されます。PDFのダウンロードではなく、普通郵便で受け取る手続きです。

まとめ:必要日から逆算する

基本情報技術者試験の合格証明書は、受験者マイページで申込審査を行い、承認後に形式・部数・住所を登録して1通700円を支払うと取得できます。

審査に1週間程度、入金確認後の発送にも1週間程度かかり、さらに普通郵便の配達日数が必要です。速達指定はできないため、提出先が決まったら期限を確認し、余裕を持って申請を始めてくださいね。

申請前に、受験者マイページの利用者ID、登録氏名、郵送先住所、提出先が求める和文・英文と必要部数を確認しておくとスムーズです。

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